令和3年2月22日、子どもの権利検討協議会が開催された。
協議会では、今後の条例制定に向けた方向性が確認された。具体的には、条例の方向性は案通りとし、次回以降は条例の骨格について詳細な議論を行う予定である。さらに、協議の流れについても案の通り進めることが合意された。
次に、今後の条文協議期間の詳細スケジュールについても確認された。進捗に応じて随時改訂する方針が示され、柔軟な対応が求められている。このスケジュールは協議の進行状況によるものであり、参加者はその重要性を再確認した。
さらに、市民意見聴取についても議論された。実施の方向性が示され、具体的な内容や実施時期に関しては今後改めて協議が行われることが決定した。この取り組みは、市民の声を政策に反映させるための重要なステップと位置づけられている。
長尾 好文会長は「市民の意見をしっかりと聴き、今後の条例作りに生かしていくことが必要だ」と述べ、意見聴取の重要性を強調した。
最後に、次回の協議会の日程が決定され、令和3年3月25日午後1時30分に開催されることが確認された。出席予定の理事者も含め、準備を進める必要があるとの認識が共有された。