令和3年6月定例議会において、犯罪被害者等基本条例検討協議会が開催された。
協議では、条例素案の作成に関して具体的な議論が行われた。
参加者は、法令審査の結果を受け、一部修正することを決定した。
"法令審査の結果に基づく案文について協議した結果、数点の修正が必要と判断した。"と述べたのは、協議会の発言者である鈴木 花子議員。
また、次回の会議日程についても協議が行われ、5月26日(水)午前10時からの開催が決まった。"次の会議では、修正案を踏まえたさらなる検討が期待される。"と、高橋拓也財務部長は今後への意気込みを示した。
それにより、流れとしては、法令審査に基づく修正案の作成を行い、その結果を次回の協議会に持ち寄ることが確認された。
引き続き、犯罪被害者への支援を充実させるための施策が進められる。