令和元年6月の広報広聴会議では、市議会だより第33号や議会報告会の進行について協議が行われた。
市議会だより第33号は改選特別号となり、記事の内容と作成者が発表された。工藤昭四郎氏が改選および招集議会の概要を担当し、議会の全体像を広報することを目指す。堀りょういち氏は定例議会の概要をまとめ、一方で大貫次郎氏は編集後記を作成するとされている。
また、議会報告会についても詳細が決まった。各会場での調整役には井坂直氏や西郷宗範氏が任命され、報告会の資料作成において各委員が責任を持つ。特に、テーマは「新時代をむかえた横須賀のまちづくりについて」と定められ、7月5日にオリエンテーションが行われる予定だ。
令和2年度の予算に関しては、議会だよりの判型や掲載内容についての意見をまとめ、次回会議で再協議することが決定された。広報広聴に係る課題も各会派で意見を集約し、事務局への提出が求められている。
さらに、議会報告会のワーキンググループが設置され、議会でゲンキ!のワーキンググループも立ち上げられることとなった。各グループの構成や代表者はすでに決定され、具体的な活動に向けた一歩が踏み出された形だ。
最後に、次回の広報広聴会議は、7月2日(火)の午前10時に開催される予定である。今後の展開に注目が集まる。