令和元年9月11日、広報広聴会議が行われた。
会議では市議会アンケートの実施に関する協議が行われ、実施時期は今年度と決定した。また、実施費用は議会費の予算から流用して対応する方針が示された。市議会から送付されるアンケートの数は3,000通で、見積もりに応じた送付数の再考は正副委員長に一任される。障害者ワークステーションにアンケートの印刷と封緘業務を依頼することが決定した。
さらに、アンケート回答方法については、Webからの回答の実施が検討されている。詳細な見積もりは次回の会議で再確認される予定で、集計業務に関しても同様に検討が続けられる。リマインダーハガキは送付しない方針となった。これにより、参加者の負担軽減が期待される。
次の議題では、特定の対象者から意見を聴取する機会について議論が行われたが、結論は次回再協議とされた。この点については、今後の市議会の運営に影響があると考えられる。
最後に、広報広聴会議における市議会だよりの配布方法についての協議があり、新聞折り込みの現行方式が継続されることになった。この方法は情報の周知を図る上で効果的とされている。
次回の広報広聴会議は、10月1日(火)午後1時からの開催が決定した。