令和3年2月26日に綾瀬市議会で行われた議会において、様々な議題が討議された。
主要なテーマの一つに「介護保険条例の一部改正について」が取り上げられ、福祉部長の見上孝雄氏が改正案の詳細を説明した。改正内容として、介護保険法に基づく保険料の見直しがあり、65歳以上の保険料について段階区分を見直し、低所得者層に対する軽減措置が講じられるとした。
続いて討議されたのは、「生活困窮世帯の学習支援の拡充」であり、福祉部長は、高校生を対象とした学習支援が行われることを説明した。現状では定員が45名だが、定員超えで受入れをしている状況を説明し、特にその支援の必要性を強調した。
次に、「道の駅整備の進捗状況について」が話題に上がり、都市部長は道の駅への進入路の協議が完了し、周辺道路の整備については引き続き協議が必要であることを伝えた。特に交通安全対策が重要であり、関係機関との連携を強調した。
「コミュニティバスの見直しについて」は、運営方式の修正があり、市民の意見を反映するためのアンケート調査が実施されることが決定された。調査は各地域に配布し、その結果を基に再編計画が進められるとのことであった。
「アクティブ・シニアの雇用支援」では、現在の求人状況が厳しくなっている中、より多くの雇用機会を提供するための工夫が必要であると述べられ、高齢者の社会参加が促進されることを期待が寄せられた。
さらに、平和思想普及啓発事業についても言及され、教育長は広島派遣がコロナ禍により中止されたことを説明し、代替案としての取り組みを検討中であると報告した。市内の食料支援についても重要視され、福祉部長はボランティア団体との連携強化を図る意向を示した。
このように、本議会では今後の綾瀬市の発展に向けた多くの議題が審議され、市民の生活の質を向上させるために必要な施策が進められることが確認された。