令和6年2月6日、東海村で臨時会が開催された。
この会議では議長や副議長の選挙を含む重要な事項が議題に上がった。
開催に先立ち、議会事務局長の大内克彦氏が出席議員にお祝いの言葉を述べた。
続いて、年長の大内則夫議員が臨時議長を勤めることとなった。
本会議では、まず議席の指定が行われた。その後に議長選挙が始まり、河野健一議員が当選した。
河野議長は、選出されたことに対し、議会の公平性や活発な議論を促進する意志を示した。
次に副議長には寺門定範議員が選出され、スムーズな運営に向けての意気込みを語った。
また、議案として村政運営における重要事項が説明された。山田修村長は地域の課題解決に向けた取り組みを強調した。
さらに、ひたちなか・東海広域事務組合や後期高齢者医療広域連合の議員選挙が行われた。
新たに選ばれた議員は、吉田充宏、三上修、植木伸寿議員であり、地域の福祉向上に尽力することが期待されている。
最終的に、議会は閉会中の継続調査申し出を通過し、全ての議題が円満に終了した。
出席議員は、村民の声を大切にし、今後も活発な議論と政策立案に努める意向を示した。
今後の東海村の発展に向けた取り組みが期待されている。