令和4年第1回東海村議会定例会が3月1日に開会しました。
議会は、出席議員18名で定足数を満たし、開会の挨拶が飛田静幸議長から述べられました。
初日の議事は会議録署名議員の指名から始まり、吉田充宏議員、武部愼一議員、大名美恵子議員が選任されました。続いて会期の決定が行われ、会期は3月1日から3月25日までの25日間に決定されました。
行政報告では、山田修村長が新型コロナウイルスワクチンの接種状況について言及しました。村内医療機関の協力で、1・2回目接種は90%以上となっており、3回目接種も前倒しで進めているとのことです。また、5歳から11歳までの小児接種も準備中とのことで、接種体制の確保に努める意向が示されました。
さらに、「ほしいも品評会」の結果が報告され、村からは各部門で優秀な成績を収めたとのことです。この品評会は地域の魅力を高める一環として、さらなる特産品の発展に寄与することが期待されています。
山田村長は施政方針を説明し、ウクライナ情勢や新型コロナウイルス感染症への対応、気候変動やサプライチェーンの混乱が国際的な課題になっていると指摘しました。特に、ウイルス変異株の拡大に対しては、村との連携と国や県の方針に基づいた施策が必要であると強調しました。
特に新型コロナについては、今後ウィズコロナの日常に移行するための出口戦略が必要であるとの認識が示されました。また、電力供給の安全性と環境施策についても重要性が述べられ、カーボンニュートラルの推進に向けた具体的なプランが求められています。
議案に関する審議も行われ、人事や財政についての重要な決定が次々と下されました。また、住民からの請願についても、原子力発電に関するものであり、原子力問題調査特別委員会に付託されました。
今後の会議では、各種委員会活動が行われる予定です。議長による進行のもと、各議案が円滑に審議されることが期待されています。