令和5年12月21日、茨城町役場にて第4回定例会が開催され、議長選挙などの重要な議題が取り上げられた。
議会が開会し、出席議員は16名であることが確認された。臨時議長に選ばれたのは海老澤忠議員で、「今回の議会は、一般選挙後の初めての議会であり重要な役割を担っています」と発言した。
この日の最初の議題、議長の選挙では、出席議員全員による投票により、山西正樹議員が議長に選出された。彼は、「町政発展と町民福祉向上に努めます」との決意を表明した。
続いて、副議長の選挙も行われ、石川祐一議員が選出され、彼も挨拶の中で「町の安心・安全のために努力する意向」を述べた。
その後、常任委員会委員、議会運営委員会委員、広報委員会委員、そして各種議会議員選挙が順次進行した。すべての選任が問題なく行われ、議会の運営体制が整ったことが報告された。
本会議は一貫してスムーズに進行し、議長の指導のもと、日程全体が無事に終了した。議会は午後2時35分に散会となった。議員たちは、「新たな体制のもと、さらなる町の発展を目指す」との意気込みで締めくくった。