令和2年第1回常陸大宮市議会臨時会が開催された。会議では、一般会計及び上水道事業会計の補正予算が審議され、いずれも全会一致で可決された。
日程の最初に報告されたのは、今回の臨時会に出席した市長や部長たちの名前である。出席者には市長の三次真一郎氏を始め、総務部長の小野英幸氏が名を連ねている。議長の淀川議長は、全議員が出席していることを確認して臨時会を開会した。
続いて、議事は進み、令和元年度の一般会計補正予算に関する議案が提案された。小野総務部長は、この補正予算の必要性について詳しく説明した。特に、台風19号の影響に対する災害対策に係る経費の補正であるとされ、重要性が強調された。補正額は、歳入で9億5,028万8,000円、歳出でも同額が計上されており、補正後の総額は284億7,998万円となる。
その後、予算決算常任委員会に付託されたことが報告され、質疑が行われた。質疑の中では、農地や農業用施設の災害復旧についての質問があり、さまざまな見解が交わされた。しかし、質疑は比較的スムーズに進み、特に問題視される点は見受けられなかった。
次に、上水道事業会計の補正予算についても議論が続いた。こちらも一般会計同様に台風19号の影響に伴う内容で、補正が全会一致で可決された。吉川議員、予算決算常任委員会委員長が審査報告を行う際、その重要性が繰り返し強調されていた。
会議は休憩を挟んで再開され、各議案の討論が行われたが、特に意見はなく採決に移行された。討論がない状態で採決は行われ、議案はすべて可決された。最後に淀川議長が閉会を宣言し、臨時会の終了となった。