令和4年第4回厚真町議会定例会が12月13日に開会した。
町長の宮坂尚市朗氏は初めに、農作物の作柄状況について報告した。米の出荷量は約7,235トンと見込まれ、品質は平年並みだという。ただし、低温多雨や未熟粒割合の増加が懸念されており、農業経営に影響を与えていることにも触れた。
続いて、土木工事の進捗状況に関し、国や道が進める工事が順調に進んでいるとした。特に間もなく完成予定の舗装改良や橋の補修工事についても報告された。
その後、一般質問に移り、伊藤富志夫議員が冬季間の除雪体制について質問を行った。町長は、町としての共助の視点から、地域住民との連携を強化し、効率的また安全な除雪作業を展開する必要性を強調した。
高田芳和議員からは、こぶしの湯あつまの利用促進策について質問があり、入浴券の配布拡大案が提案された。町長は、費用対効果を示しながらその実現可能性を検討する意向を示した。 高田議員は、町民への還元や魅力化といった観点から、積極的に取り組むべきとの意見も述べた。