令和2年第6回豊見城市議会定例会が12月8日に開会した。
会期は12月24日までの17日間で、様々な議案が審議される予定だ。初日に市長による市政一般報告が行われ、議案の上程も行われた。議案には委員会付託案件や即決案件が含まれている。
上程された議案には、認定第1号から認定第5号までの認定案件があり、さらに議案第64号から議案第79号までの即決案件も審議にかけられる。議長の報告も行われ、会議録署名議員の指名がなされた。
定例会初日の議論の後、翌日からは委員会が開かれ、各常任委員会では具体的な議案についての検討が進められる。一般質問も行われることとなり、市民の関心が高まる状況だ。
会期の中で、議員は市民からの陳情も受けており、今後の議会運営に影響を与える可能性がある。議案の内容と一般質問の結果は、市の今後の施策に重要な影響を与えると考えられる。