令和6年第2回豊見城市議会定例会が開催され、市民が安心して暮らせる消防職員体制の強化やヤングケアラー支援の重要性が深く議論されました。
特に消防職員体制については、令和6年度に新たに採用される職員数が決定しました。総務企画部長の内原英洋氏によれば、消防職Ⅰ上級が1名、中級が1名、そして救急救命士が2名の合計4名の採用が予定されています。これにより、地域住民の安心をより強固なものにしようとする取り組みが進んでいます。また、過去の記録をふまえ、令和2年度から令和6年度までに13名の増員が図られたことは、市民にとって非常に意義深いとされています。