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美作市議会が開会、市長は入院中で欠席

美作市議会3月定例会が開会。市長は高血圧症の治療で入院中のため欠席。会期は35日間に決定。
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令和3年第2回美作市議会3月定例会が開会された。

本会議は、2月12日午前10時に開会し、市長が入院のため欠席する状況で進行されることが決定した。

議長の岡本 泰介氏は、定刻に開会し、まずは携帯電話の電源を切ることを促した。

報道機関の録音および撮影が行われる旨も伝えられた。

副市長の荒木 利明氏が市長不在の理由を報告した。

その内容は、萩原市長が高血圧症の治療で津山市内の医療機関に通院していたが、血圧上昇により2月11日から入院することになったというものだった。

副市長は、議会に迷惑をかけることを謝罪し、議長からも了承が得られた。

会議は、議題に基づいて進行された。

まず、日程第1の「会議録署名議員の指名」が行われ、金谷 のり子議員と山本 雅彦議員が署名をすることに決まった。

続いて日程第2の「会期の決定」が取り上げられ、定例会の会期を本日から3月18日までの35日間とすることで異議がなかった。

議長は、再度市長が不在である状況を考慮し、本日の会議を延会することを提起し、そのまま異議なしの合意を得た。

議場は、今後の日程について再度お知らせがあることが告げられた後、午前10時51分に延会となった。

議会開催日
議会名令和3年2月第2回美作市議会3月定例会
議事録
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