北茨城市議会の令和元年第3回定例会が行われる予定だったが、台風接近のため会議は延会となった。
日程には一般質問や議案の審議が含まれており、特に専決処分や公共事業における道路の廃止や認定が注目されていた。
議会運営委員長の鈴木信男氏は、議事日程の審査結果を報告し、台風の影響を考慮しての判断であったと述べた。
この日の詳細に関しては、一般質問で市民の意見を反映させる内容や、請願の報告も行われる予定であったが、日程の変更によりその機会は次期に持ち越される形となった。
議会運営委員会での決定に対し、議長の鈴木啓一氏は異議なしと確認し、会議を終了する意向を示した。
今後、日程が再調整される見込みとなっており、次回会議の告知も期待されている。市民に対しては、決算報告等も含めた重要な議題が待たれている中で、議会の進行に注目が集まっている。