令和元年第3回箕面市議会定例会の継続会が開かれた。
議題には議長の辞職許可、選挙、委員選任に関する案件が含まれた。
初めに、議長の林恒男氏が辞職願を提出した。
これを受け、副議長の尾上克雅氏が進行役を務め、出席議員の異議を問うた。
議会は異議なしと認め、林氏の辞職を許可した。
続いて、新しい議長の選挙が行われた。
この選挙では有効投票が23票で、二石博昭氏が12票を獲得し、議長に選出された。
新議長に選ばれた二石氏は、議事の都合上、再度のご挨拶の機会を設ける旨を伝えた。
議長選挙後、尾上氏が副議長辞職の件を議題にした。
議長が辞職願を朗読し、ここでも異議がないことが確認され、辞職は許可された。
その後、次の副議長選挙の準備に移る前に、議会は一時休憩となった。
休憩後、議会の運営・委員選任の案件が提案され、今後のスケジュールについて協議された。
会は休会に入る前に、今後の会議を10月15日午前10時に再開する旨が決定した。