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相模原市議会、令和2年定例会開会 344日間の会期を決定

相模原市議会は令和2年定例会を開会し、344日間の会期を決定した。市長が復旧に向けた取り組みを強調。
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令和2年相模原市議会定例会が開会した。

1月15日、石川将誠議長が会議を開始し、出席議員は45名であることが確認された。欠席議員は1名で、森繁之氏が報告された。

市長の本村賢太郎氏は挨拶の中で、昨年台風第19号の影響で被害を受けた市民への配慮を示し、不安を和らげるための復旧・復興に尽力すると述べた。議長は、市政の基本方針に基づき、持続可能なまちづくりを推進していると強調した。

また、本村市長は、指定都市移行10周年を迎えるにあたり、「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」の実現を目指し、市民との対話やSDGsの推進に注力するとした。

新年早々の喜ばしいニュースとして、青山学院大学が箱根駅伝で優勝したことを挙げ、その成果が市民に勇気を与えたと高く評価した。

議長は日程に入り、「会期の決定」を議題とし、定例会の会期を344日間とする案を提示した。特に異議も挙がらず、同案は承認された。今回の開会会議は1日限りである。

最後に、石川議長は会議を閉じ、本日の議事はすべて終了したと宣言し、散会した。

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議会名令和2年相模原市議会定例会開会会議
議事録
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