令和3年12月開催の紫波町議会定例会で、重要議題が議論されました。
主な議題は、委員会の閉会中継続調査の申出と議員派遣に関する事項です。
本会議では18名の議員が出席し、会議は成立しました。
まず、閉会中の継続調査に関して、議長の武田平八氏は、委員会での調査結果の進捗を報告しました。
議会運営委員長や地産地消推進特別委員長から、それぞれの調査が引き続き進められると続報がありました。
また、議長は「異議なし」と確認し、継続調査を決定しました。
次に、議員派遣の件が取り上げられました。
武田議長は「本町の重要事項の促進要望や事業の調査のために、議員を派遣したい」と提案しました。
具体的には、県内外の関係機関に議員派遣を行う方針が確認され、事前に派遣予定については議長が指名することが了承されました。
最後に、議長は「本会議を閉じることを宣告し、次回は定例会を通じて進行する」と述べました。
今年最後の定例会は、正式に閉会し、議員たちは年末の挨拶を交わしました。