令和5年7月、紫波町議会が定例会を開催した。
この会議では、監査委員の選任や議員派遣についての議案が審議された。出席した議員は18名であり、議長の武田平八氏が開会を宣告した。
最初に町長の熊谷泉氏が挨拶を行い、地方議会選挙における議員の当選を祝福した。続いて、議事日程に従い、議案第56号、監査委員の選任についての説明が行われた。この議案は、赤石地区在住の箱崎勝之氏を監査委員に選任することを求めるものである。熊谷町長はその経歴を紹介し、議会の同意を求めた。
議案に関する質疑は省略され、採決に入ることとされ、全員の賛成をもって監査委員選任が承認された。その後、議員の派遣についても審議され、お手元に配布された内容に基づき、異議なく派遣が決定された。
最後に、武田議長は本日の会議の終了を宣言し、すべての議題が無事に終了したことを報告した。次回の定例会に向けて議員たちは地域の課題に立ち向かう決意を新たにしている。