柏市議会が令和3年第4回定例会を実施。各会派からの質疑や一般質問が予定されている。
質疑は6日から始まり、最初に柏清風の円谷憲人氏が登壇する。
円谷氏は、60分の持ち時間を使って質問を行う計画だ。
続いて、日本共産党の矢澤英雄氏が同日14:10から質疑に臨む。
彼も60分の持ち時間を確保しており、同じく一般質問に関するテーマが取り上げられる見込みである。
その後、時間を置いて柏清風の村越誠氏が15:20から質問を行い、持ち時間は60分。
7日からは各会派による質疑が続いていく予定である。無所属の北村和之氏が13:00から質疑に立ち、8日には公明党の小松幸子氏が質問を行う。彼女も60分の持ち時間を有している。
今後、質疑応答が進む中で意見交換が行われ、柏市にとっての重要なテーマが議論されることが期待されている。
日本共産党の武藤美津江氏、日下みや子氏もそれぞれの持ち時間に質問を行う意向を示している。柏清風の福元愛氏と阿比留義顯氏の発言も今から注目される。また、9日には平野光一氏、無所属の内田博紀氏が質疑を予定している。一般市民の意見が反映される場ともなり、議会の在り方が問われるポイントとなるかもしれない。
10日にはみらい民主かしわの鈴木清丞氏が質疑し、続いて古川隆史氏が質疑を行う。市民の声を市政にどう生かすかが引き続き重要課題となる。13日には山田一一氏や市民サイド・ネットの林紗絵子氏がそれぞれ質疑を予定しており、その展開から目が離せない状況である。