風早北部小学校の課題や福祉政策についての議論が行われた。
言及されたテーマには、外見による偏見や差別、スクールソーシャルワーカーの導入が含まれる。
学校教育部長の吉田進氏は、教育現場での偏見をなくすための対策を求めた。風早北部小学校の具体的な支援策について、他の部長たちからも答弁があった。
福祉に関しては、児童相談所の設置や医療費助成について話題に上った。こども部長は、ひきこもり支援の必要性を強調し、フォトスクリーナーの導入が幼児教育に与える影響を述べた。
市民生活に関する提案には、私道の整備、南柏駅西口の駐輪場計画が挙げられた。土木部長は、大津川左岸第6号雨水幹線整備の進捗状況を報告し、重要文化財の保護についても言及した。
さらに、訴えの提起に関連する議案第17号も審議された。市民の声を反映させるための運動場整備や焼却灰の保管問題も取り上げられ、地域の未来に向けた重要な施策として位置付けられた。