市内の新型コロナウイルス感染症対策が議論されている。
岡田智佳氏が発言し、市長は支援市内事業者に対する現状を報告した。
新型コロナウイルス感染症への支援策として、金銭的な助成が行われているほか、ワクチン接種の促進も図られている。
また、経済産業部長は市内の事業者が感染症により影響を受けている状況を説明した。複合災害への対策も整えられ、引き続き注意を払っているとした。
高齢者福祉施策についても言及があった。保健福祉部長は介護施設に対する支援が行われていることを強調した。
コロナ禍において、多世代交流の現状についても報告があり、ラコルタ柏の利用状況が重要なテーマとなった。
環境行政においては、北部クリーンセンターでの自動車転落事故が取り上げられ、環境部長が危機管理体制について説明した。
市役所職員の働く環境の整備については、総務部長が市役所職員のワクチン接種状況を述べた。
教職員や保育士への優先接種も行っているとされた。地域の問題では、都市部長が高柳駅東口駅前広場整備の進捗状況を報告した。
さまざまな施策が今後の地域の発展に繋がることが期待されている。