柏市議会が令和5年第4回定例会を開催する。
議会では、質疑や一般質問が予定されており、さまざまな議題が取り上げられる。
具体的には、30日(木)から始まり、7日(木)までの期間中、各議員が持ち時間をもって通告された内容に基づいて質疑を行う。
質疑の最初は、柏清風の渡邉晋宏氏が担当する。
彼は30日13:00から14:00の間に質問を予定している。
日本共産党の田口康博氏は同日14:10から15:10まで、次いで柏清風の村越誠氏が15:20から16:20に質疑を行う。また、1日には柏清風の福元愛氏、佐藤浩氏がそれぞれ質問を続ける予定であり、予想されるテーマは多岐にわたる。
議会の進行は厳格で、持ち時間は60分と設定される。
各議員が責任を持って準備した質問をもとに、活発な意見交換が期待されている。
特に、無所属の会からは末永康文氏と小川学氏がそれぞれ4日、6日に質疑に臨む予定となっている。
この定例会では、市民サイドの議員たちも重要な役割を果たす。
特に、若狭朋広氏と林紗絵子氏が発言の場を持つことになっており、市民の声を代弁する役割が期待されている。
今後の予定も流動的であり、変更の可能性があることに議員一同は注意を呼びかけた。