全員協議会が令和2年6月9日午前9時より開催された。
この会議では、議長の吉宮茂氏が皆に挨拶を述べ、参加者の協力を呼びかけた。議長は、全員協議会の前に、参加者から総務文教厚生・産業建設常任委員会の希望を集め調整を行った結果を確認することが目的であると強調した。
選任に関する協議が行われ、議長は配布された資料に基づいて説明を進めた。副議長の石川保氏は、いくつかの希望を受け、総務文教厚生常任委員会に入る議員の構成を報告した。これには、工藤範子氏、石川武利氏、阿部利勝氏、齋藤秀紀氏、上野幸美氏、澁谷勇悦氏、小野一晴氏が含まれている。
また、産業建設常任委員会には長堀幸朗氏、加藤將展氏、國分浩実氏、小林清悟氏、鎌田準一氏、五十嵐啓一氏の名が挙げられた。これらの選任に対して、出席議員から異議は出なかった。その後、次回に向けた新型コロナウイルス対策についても議論が展開され、要望書の提出計画が説明された。
最後に、すべての議題が確認された後、議長は閉会を宣言した。出席者全員の協力のもと、スムーズな進行が図られたことが評価される。
議会は今後も新型コロナウイルスに対する対策を継続し、状況に応じた柔軟な対応が求められる。本日の協議会を経て、議会としての決定事項がしっかりと議論され、今後の会議における参考となることが期待される。