令和5年5月23日、東大和市議会第1回臨時会が開催された。
本日は、改選後の初めての会議であり、議長駅次第選挙が行われた。
まず、臨時議長の中野志乃夫議員が選出され、議論が進められた。
続いて進行された議長選挙では、出席議員22名の投票により、東口正美議員が選出される。
この結果を受けて、東口議長は就任挨拶を行い、市民の期待に応える議会を構築する決意を述べた。
「市民皆さんが安心して暮らせる東大和市へ、議会改革を進めていく」と強調した。
次に、副議長選挙が行われ、大后治雄議員が選出され、同様に就任の挨拶を行った。
議長を補佐し、公平・公正な運営に努めると述べた。
その後、常任委員会、議会運営委員会、広報委員会の委員選任も行われ、各種選挙が進行した。
議長が指名した委員が承認された。
また、議会の監査委員の選任についても議論され、異議なく中村庄一郎議員が選任された。
一連の手続きが滞りなく進み、すべての業務が終了した。
本臨時会の最大の目的である新体制確立が達成され、今後の議会運営に注目が集まる。
最後に、閉会について議論され、本日は1日限りの会期決定も承認された。
議事がすべて完了し、午前11時46分に閉会となった。