今回の会議では、第5次総合振興計画に関する重要な議題が取り上げられた。
金井 直樹議員は、第4次総合振興計画の進捗状況について問いかけた。
市長は、計画は概ね順調に進行しており、評価に関しては一定の成果があったと回答した。
具体的には、地域資源の活用や住民参画の促進が顕著であった点を挙げた。
続いて、議員は第5次総合振興計画の策定スケジュールについて質問を続けた。
市長は、今後のスケジュールについて、年内に基本方針をまとめ、来年度に具体的な計画策定を進める方針を示した。
このプロセスにおいては、広く市民の意見を取り入れる重要性にも言及した。
さらに、議員は市長の考え方についても質問。
市長は、持続可能な地域社会の実現に向け、さらなる地域振興が必要だと強調した。
また、これに関連する施策の重要性や、地域経済の活性化に向けた取り組みについても話した。
他にも、働き方改革や高齢者のいきがい対策についても議論が進められた。
市長は、働き方改革が進む中で、柔軟な働き方の導入や労働環境の改善に力を入れる考えを示した。
また、高齢者のいきがい対策では、地域社会との連携を強め、活動の場を提供することが不可欠と述べた。