令和4年第9回小林市議会定例会は、12月13日に開かれ、議案の審議が行われた。
具体的には、議案第95号の令和4年度小林市一般会計補正予算が審議され、全会一致で可決された。
下沖篤史予算審査特別委員長は、予算審査特別委員会での議案の討論が無かったことを報告し、議案は可決される見通しとなった。
この補正予算には、防犯対策費や森林整備促進事業費など、多岐にわたる目的が含まれている。
特に、LED化による電気料削減や防犯対策の必要性が指摘され、委員からの意見も多く寄せられた。
経済産業分科会においては、森林航空レーザ測量に関する質疑があり、林業従事者の負担軽減を図ることが共通の目的となっていることが強調された。
また、地域医療体制の確保についても、議員からの意見があり、若手医療従事者の確保に向けた取り組みが求められている。
続いて、追加で提出された議案として議員提出議案第1号「小林市の個人情報の保護に関する条例の制定について」および議員提出議案第2号「小林市議会委員会条例の一部改正」が審議にかけられ、いずれも可決された。
この条例制定は、個人情報保護に関する法律が改正されたことに伴うものであり、本市議会における情報保護の体制強化が図られた。
また、下沖篤史議員が議員辞職を申し出、その件についても全会一致で許可された。
さらに、副議長選挙が行われ、吉藤洋子議員が当選した。これにより、新たな執行体制が整い、市政への弾みが期待される。
本会議では、住民サービスの向上を目指し、議会として一丸となり、行動する必要性が強調され、議会の運営や政策に関する意見交換が行われた。
特に、感染症対策や経済の現状に対する迅速な対応が求められている状況で、議員一同が一致していく必要性が再確認された。