令和2年3月の定例会が開催され、重要な決定がなされた。
会議は坂下春則議長の進行の下、早々に休会の議案が諮られた。
新型コロナウイルス感染症対策を鑑み、市当局からの要請により、休会が提案された。
当議案に対し「異議なし」との意見が表明され、議長はこれを受け入れた。
本日の議会は休会と決定として、今後の予定に関する事項が議題に上がった。
3月3日に本会議を開き、一般質問を行う予定であることも報告された。
このスケジュールについては、今後の議会運営委員会で正式に決定される見込みである。
出席議員は18名で、誰一人欠けることなく会議に臨んだ。
また、議会事務局の鸙野光博議会事務局長をはじめ、多くの市役所関係者が出席し、必要な説明を行った。
出席者には宮原義久市長、壱岐秀彦副市長など、各部の部長や教育委員会の代表者も含まれていた。
新型コロナウイルス感染症への対応を着実に進めるため、議会も迅速な決定をしたと考えられる。
会議は午前10時6分に開議し、わずか1分での散会となったことも特筆される。
正式に日程が決定次第、議会運営委員会で報告される予定であるため、関係者はその動向に注目している。