令和5年2月13日、亀岡市議会で特別議会が開かれ、議長や副議長の選挙が行われた。国民の意見を反映させる重要な機会となった。議長選挙では、菱田光紀議員が当選したことが報告され、投票結果は24票中、全て有効票であった。菱田新議長は「市民福祉の増進に誠心誠意取り組む」と決意を述べた。
さらに、副議長選挙では平本英久議員が選任された。彼は「議長を支え、市民のために尽力する」と挨拶した。議会の体制が整う中、困難な課題への取り組みが求められる。
また、議会では監査委員の選任についても議題に上がり、無事に賛成多数で決定されることが確認された。亀岡市議会は、市民からの信任を受けた新しい議長と副議長の下で、次のステップへと進むことになる。
本日の議会では、議員や特別職職員の紹介も行われ、新たな体制のもとでの市政推進について意見が交わされた。桂川市長は「市民の期待に応えるため全力を尽くす」と強調し、各部門の責任者も自己紹介を通じて業務への意気込みを語った。