令和3年2月9日、亀岡市議会は特別議会を開催し、重要な議題が議論された。
特に、京都中部広域消防組合議会及び国民健康保険南丹病院組合議会の議員辞職についての処理が注目された。
辞職が願い出られた議員は、浅田晴彦議員、木村勲議員、木曽利廣議員、三宅一宏議員、西口純生議員である。
副議長の小川克己氏は、辞職願の内容を確認し、議会において異議がないことを確認した後、辞職を許可することを決定した。また、京都中部広域消防組合議会の議員選挙及び国民健康保険南丹病院組合議会の議員選挙も日程に追加され、進行がスムーズに行われた。
選挙では、三上泉議員、松山雅行議員、齊藤一義議員及び石野善司議員が京都中部広域消防組合議会議員に指名された。
さらに、福井英昭議員、大塚建彦議員及び平本英久議員が国民健康保険南丹病院組合議会議員に指名された。
これら選挙は地方自治法に基づき、議会の承認を受けて実施され、指名は承認された。
最終的に、福井英昭議員が京都府後期高齢者医療広域連合議会議員としても選出され、全ての選挙が滞りなく完了した。
議長の福井氏は、長時間の会議に対する感謝の意を示し、無事に議会を終了した。