令和2年12月22日、亀岡市議会が定例会を開催し、議案訂正についての審議が行われた。
議題は、第17号議案の「第5次亀岡市総合計画基本構想を定めることについて」、および第18号議案の「第5次亀岡市総合計画基本計画を定めることについて」であった。
桂川孝裕市長は、「議案訂正の詳細につきましては、別紙訂正表のとおりでございます」と述べ、訂正の理由を説明した。
この訂正は、第5次亀岡市総合計画検討特別委員会での議論や意見を基に行われたものである。市長は、「総合計画の重みを改めて感じている」と強調した。その後、議員たちからの質疑は無く、討論は省略され、議案の承認が決定された。
この結果、本日の会議は長澤満議長のもとで円滑に進行され、午前10時34分に散会となった。
次回の会議は12月24日に予定されている。議会では、この計画が市の未来に与える影響について何らかの形で議論が続くことが期待される。特に、地域の発展や市民サービスの向上に向けた具体的な施策が求められる。