令和3年第8回稚内市議会は、9月29日に開催された。
出席議員は17名であり、議会は正常に成立した。
議長の岡本雄輔氏は、会議を開くことを宣告し、議録署名議員を指名した。
事務局長の中川徹氏は、議案の審査報告に関する手続きを述べ、議案特別委員会の審査結果を確認した。
具体的には、議案第55号から第61号および第63号が審査報告書通り可決された。
質疑や討論の通告は行われなかった。
この流れは、議会運営がスムーズであることを示唆している。
また、岡本氏は、決算特別委員会の開催に伴い、明日から4日間休会することを求めた。
この発表に対しても異議はなく、議会は了承された。
休会の実施は、今後の議会の進行にとって重要な決定となる。
今回の定例会では、重要な議案が可決され、議会の判断が下されたことは稚内市にとって意義深い。
引き続き、議会の動向は注視されるべきである。