令和元年9月定例月議会が開催され、重要な議案が審議された。
議題には、議案第79号及び議案第80号があり、予算審査特別委員会委員長の小沼ゆみ氏が、これらの議件についての審査結果を報告した。この議件は午前10時から審査が始まり、全会一致で原案の通り可決された。
次に、日程第2では議案第69号から議案第78号及び議案第85号までの合計11件が一括して審議された。総務常任委員会委員長の壷田重夫氏が審査経過を報告し、全会一致で可決とすることが決定されたことを伝えた。このように、審査は円滑に進んでいる様子が見受けられる。
続いて、日程第3の議案第81号から議案第83号及び認定第1号から認定第8号までの11件も議題に上がり、審査の付託が提案された。これについては議長の本田俊治氏が異議なしと認め、特別委員会の設置が決定される。
今後の日程については、9月30日に次回の本会議があり、午後3時から開催されることが案内された。議長は特に定刻までの参集を呼び掛け、議事は無事に終了した。
この会議においては、議案の審査が全て原案通りに可決されるなど、議会としての機能が高い水準で保たれている状況が示された。議員たちは、引き続き市民の声を反映した政策づくりに取り組んでいく姿勢を見せている。