山口県 周南市
周南市議会定例会、市民館跡地やキャッシュレス化の議題が浮上
令和元年9月の周南市議会では、市民館跡地の国の機関集約やキャッシュレス化が議題に上がった。動物愛護関連の新制度や徳山大学の市立化についても議論された。
山口県は、中国・四国エリアに区分される都道府県です。山口県内の市区町村の数は19です。
山口県内は、下関地区、宇部・小野田地区、山口・防府地区、萩地区、周南地区、岩国地区、長門地区、柳井地区の8個の地区で構成されています。近くの都道府県は島根県、広島県、福岡県です。
令和元年9月の周南市議会では、市民館跡地の国の機関集約やキャッシュレス化が議題に上がった。動物愛護関連の新制度や徳山大学の市立化についても議論された。
萩市議会定例会で土原プールや明神池の環境整備、クロマグロの漁獲規制について重要議論が展開される。
周南市議会では市営住宅に関する問題や高齢者向けのバス運賃助成の必要性が議論され、周辺自治体との取り組み比較などが求められた。
防府市議会では上山満之進翁の顕彰や木育推進、学校施設のバリアフリー化に関する重要な議論が行われ、地域活性化に向けた取り組みが期待されている。
周南市は新生児聴覚検査の受診率向上を図り、人工内耳の助成実施の検討を進めている。
教育現場や観光振興など柳井市の重要課題について活発に議論が行われた定例会。その実態と今後の施策について。
宇部市議会は元市長故二木秀夫氏を追悼する決議案を全会一致で可決、各議案についても提案。
萩市定例会において旧明倫小学校整備やキャッシュレス決済化について各議員より議論が交わされ、市民生活向上へ向けた施策が強調された。
令和元年9月5日の柳井市議会では、複合図書館建設や双葉愛保育園認可問題が議題として取り上げられ、市民参加型の文化施策の重要性が強調された。
山陽小野田市議会が平成30年度一般会計決算認定を承認。歳入は324億円、黒字は11億円超。