令和4年第1回市貝町議会臨時会が1月12日に開会された。
議題には、指定管理者の指定や一般会計補正予算が含まれており、各議案の審議が進められた。
最初の議案は、「市貝町芝ざくら交流センター・公園」の指定管理者についてで、入野正明町長は提案理由を詳しく説明した。
指定管理者制度は公の施設管理に重要な役割を果たしており、これまで芳那の水晶湖ふれあいの郷協議会が12年間指定管理者として運営してきた経緯を振り返るとともに、今後も同協議会に業務を委託したいと述べた。
協議会は地元の雇用創出にも貢献しており、観光客を年間20万人受け入れる実績がある。また、地域経済の活性化にも寄与していることから、今後も期待したいと強調した。
質問に対して、川堀哲男議員は指定管理料について確認したところ、金田道宙企画振興課長が800万円程度を予定していると回答した。
次に、議案第2号は市貝町立図書館と歴史民俗資料館の指定管理者に関するものであった。入野町長は現在の指定管理者が五年間の契約満了となることから、新たに大高商事とシダックスによる共同体に運営を委託することを提案。この決定には過去の運営実績が重視された。
質問では、小塙斉議員が応募が2社あったことについて詳しく問うた。河上好一総務課長補佐は、選定の基準は主に過去の実績を基にした4つの評価項目であると説明し、安定した運営実績が選定理由であるとした。
議案第3号では、令和3年度の一般会計補正予算が審議され、国からの生活支援給付金に関する予算が組まれていることが説明され、市民の生活支援を重視する内容であると評価された。
それに伴い、議論の結果、すべての議案が原案通りに可決され、臨時会は無事終了した。