令和3年6月18日、 西海市議会定例会が開催され、 4つの議案が上程された。
議案には、西海市税条例及び手数料条例の改正、 令和3年度一般会計及び水道事業会計の補正予算が含まれる。
議長の宮本一昭氏は、出席議員が18名で定足数に達していることを確認し、 議会を開会した。
質疑は行われなかったため、議案は速やかに各常任委員会に付託される運びとなった。
今回の議会では、地方税収や水道事業に関する重要な見直しが提案されている。
特に税条例の改正は市政運営に影響を与えると考えられ、 目が離せない状況である。
次回の本会議は、6月23日水曜日、午前10時から開催される予定だ。
出席者の中には、杉澤泰彦市長や各部長職が含まれており、今後の議会運営にも注目が集まっている。