令和2年第4回東松島市議会定例会が開会し、出席議員16名によって進行された。
初めに、会議録署名議員の指名が行われ、議長の大橋博之氏が17番の熊谷昌崇氏と18番の滝健一氏を指名した。
続いて、会期の決定について話し合われた。議長は本定例会の会期を12月3日から16日までの14日間とする提案を行った。この提案に対し、議員から異議はなく、会期が決定された。
また、12月4日、8日、14日から15日の2日間を議案精査や委員会審査のための休会日とすることにも議員たちの理解が得られ、正式に決定された。
本日の議事はすべて終了し、大橋議長は散会を宣言した。午後の活動に向け、関係者が再び集まることが期待される。