令和5年第2回帯広市議会臨時会が開催され、議長と副議長の選挙が行われた。
議長選挙では横山明美議員が選出された。投票は29票のうち、25票を獲得し、見事に議長に当選した。横山議長は、議会をまとめるために努力する姿勢を示し、協力を呼びかけた。
次に、副議長選挙が行われ、楢山直義議員が当選した。楢山副議長は、議員や市長との協力の重要性を強調した。投票結果は、有効投票29票中、楢山議員が24票を獲得した。
議会は、議席の指定を行い、その後会期についても決定した。会期は本日から5月16日までの5日間とすることが議員の間で合意された。米沢則寿市長が挨拶し、地方自治の重要性を強調し、新しい価値の創出を目指すと述べた。市民の負託に応え、地域の発展に寄与する意欲を示した。
さらに、会議の中で議事日程に従って進行し、次回の会議は5月16日に実施されることが決定され、全ての議題が無事終了した。成果に期待を寄せる声が多くあがる中で、議会は円滑な運営を目指す姿勢を示した。