令和5年9月19日の定例会では、重要な議案が数多く議題に上がりました。
主な議題には、一般会計決算特別委員会及び特別会計・企業会計決算特別委員会の設置や、議会の検査権の委任が含まれています。
特に、一般会計決算特別委員会は、鈴木 演氏を委員長に、鈴木さおり氏を副委員長として選任されました。特別会計・企業会計決算特別委員会の委員長には川崎 憲正氏、副委員長には小野 茂氏が指名されています。
議長の大峯 英之氏は、一般会計決算特別委員会及び特別会計・企業会計決算特別委員会の設置を確認する際に、議案第19号から議案第39号までの決算議案を付託することに異議がないことを承認しました。
その結果、両特別委員会の設置に対して異議なしとの声が上がり、次のステップが準備されています。
また、議会の検査権の委任についても議論が行われ、全議員から異議なしとの意見が出され、両特別委員会に検査権を委任することが決まりました。これにより、今後の委員会活動がよりスムーズに進められる見込みです。
会議は午前10時に開議され、議題の進行に伴い、次回の本会議は9月22日午前10時から再開される予定です。議案に対する各委員長の審査結果が報告される予定となっています。今回の会議における決定事項は、今後の議会運営に大きな影響を及ぼすことが期待されています。