令和5年6月2日、君津市議会は第2回定例会を開催した。これにより、今後の議会傍聴や議案審議が行われる。
議会の運営は三浦章議長が務め、開会の挨拶を行った。いくつかの重要な議案が提案されたが、その中でも特に「人権擁護委員の推薦に関する議案」が注目された。石井宏子市長は、故渡邉史郎氏の後任に渡邊修氏を推薦する考えを示した。
市長は、渡邊修氏の人格と業績を強調し、「人権擁護委員として適任者」と述べた。この議案は全会一致で同意された。これは人権問題の重要性が社会で高まっている中、特に意義深いものである。
他にも、農業委員会委員の任命に関する議案が取り上げられた。市長は連続して14議案を提案し、定められた法令に基づいて議会の同意を求めた。特に、地域での農業経営に貢献する優秀な人材を推薦したことから、地域農業の発展が期待される。
また、議案第16号から第25号にかけての条例改正案も審議された。これらの議案には、地方税法に基づく各種税の改正が含まれており、具体的には森林環境税、軽自動車税の税率見直しなどが提案された。
会期中の休会に関しては、議案調査のために6月3日から6月7日までの5日間が設定された。
その後、君津市消防委員会委員の選任が行われ、保坂好一氏が新たに指名された。また、議長から請願に対する説明が行われ、新井白石に関する展覧会の開催が議論された。
議会は6月23日までの22日間の会期で行われる。重要な議案が並ぶ中、今後の議論に期待が寄せられる。市政府の施策が実を結ぶことを願う。