令和4年3月29日、幹事長会議が小平市で開催された。
松岡座長が開会を宣言し、議事日程の承認を行った。
議長報告として、議会事務局次長の槇口勝巳氏が厚生委員会の開催通知を伝えた。
この会議では、政策提言に係る調査事項を行うことが報告された。さらに、追加していた閉会中継続調査の申出を撤回する意向も示された。
松岡座長が質疑応答の時間を設け、伊藤幹事長が質問を行った。
槇口勝巳氏は、厚生委員会の調査状況の変更について詳しく説明した。これに対して伊藤幹事長は、本会議に戻す流れとなるかを確認した。
続いて協議事項に入ると、市内認可保育園に関する特別委員会委員の選任について議論がなされた。
事務局長の斎藤武史氏は、最終的に13人の委員を選任する流れを説明した。委員会の構成は、会派ごとに分配される形で決定されることになった。
議論の中で、特別委員会の各会派における委員数の割当てが議論された。
政和会が3人、市議会公明党も3人、フォーラム小平が2人、日本共産党が2人、一人会派が1人、生活者ネットワークが1人になることが了承された。
また、正副委員長の選出方法についても協議された。
委員長は政和会から、副委員長は市議会公明党から選出されることが記録された。
最後に、その他の事項として、議事運営に関する協力依頼がなされ、討論の簡略化や本日の会議終了について意見交換が行われた。出席者全員が同意を示し、予定通りに会議は閉会した。