令和4年9月5日、茅野市議会は定例会を開催した。
この日は多岐にわたる議案が審議された。議案質疑はスムーズに進行し、特に大きな疑義なく各議案が委員会に付託された。
最初に議題に上がったのは、議案第39号「令和3年度永明小中学校校舎建設建築主体工事の変更請負契約について」であった。この議案は、総務環境委員会に付託される。
続いて、議案第40号「市道路線の認定について(ちの上原地籍)」が発表され、経済建設委員会へと付託された。以降の議案についても、議題として取り上げられ、質疑はなく担当委員会に移行した。
議案第43号の「公の施設の指定管理者の指定について(茅野市民館)」も、その後の質疑はなく福祉教育委員会へと付託された。
また、議案第46号「茅野市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について」は、総務環境委員会に一括して付託されることとなった。これは、職員の育児支援についての重要な法案である。
議案第58号の「茅野市体育練成館条例を廃止する条例について」も福祉教育委員会に付託され、多くの議案が進行した。
最後に、議題は一括して扱われ、11議案が予算決算委員会付託として行われ、議案の質疑が省略されることが決定された。
このように、予定された議題は無事に終了し、会議は散会となった。