令和2年9月、四万十市議会定例会が開催され、重要な議案が多数提出された。また、議会運営委員長からの報告も行われ、会期が9月7日から9月28日までの22日間と決定された。
議会の目玉となる議案は、令和元年度の各種決算認定や令和2年度の補正予算が含まれている。この中には、新型コロナウイルス感染症に対する対策の重要性が明確に示された。中平正宏市長は感染症対策について報告し、「市民の暮らしと事業を支えるために、国の支援や地方創生交付金を積極的に活用していく。」と述べた。
具体的には、マスクや消毒液の配布、子育て世帯への給付金が含まれ、より一層の感染防止策が求められている。市民へのサービスが維持されるよう、必要な施策を練り上げる姿勢が見受けられた。
また、自動運転モビリティーの実証実験についても報告があった。事業は7月25日から行われ、323名が乗車した結果、75%の乗車率を達成した。市民の受容度を図るためにアンケートを取り、実験結果を以ってさらなる改善を目指す意向が表明された。
中村まちバスの運行エリア拡大については、10月1日から新たに13か所が停留所に加わる運行計画が発表され、地域住民の移動手段の確保が期待される。
議会では、四万十市の今後の発展に寄与する製品やサービスの導入に関する期待が込められていました。また、決算認定と予算案は、市民の生活を支えるための基盤が整備されつつあることを示唆しています。