令和6年第1回横浜市会定例会が始まった。
この定例会では、会期が57日間と決定した。最終日は3月26日になる予定である。議長の瀬之間康浩氏は、決定に際して「異議なし」との発言を受け、会期の採決を進めた。
また、議会では議席の一部変更も行われた。これに伴い、水道・交通委員会委員長および市会運営委員会副委員長の辞任報告も行われた。新たに望月康弘氏が水道・交通委員会委員長に就任することが指名され、中山大輔氏は市会運営委員会副委員長に任命された。
議題は会期の決定のみであり、穏やかな開始となった。出席議員は86名で、出席説明員なども多くいた。議長は会期中の服装にも言及し、上着の着用は自由とする方針を示した。
市会の運営が円滑に行われるよう、多くの方針がこの定例会から進行されることが期待されている。議会の議事は円滑に進んでおり、次回からの具体的な議題に向けた準備も進められている。横浜市の今後の発展を考えた議論が行われる見込みである。