令和４年第２回横浜市会定例会が、5月13日に開会された。
会期は本日から翌月6月7日までの26日間に決定し、議長の提案に対して異議は出なかった。
常任委員の選任や役職の指名選挙が行われ、複数の委員会において新たな委員長及び副委員長が決まった。
特に、政策・総務・財政委員会では、大桑正貴氏が委員長に選任された。
また、新たに2人の副委員長が選任され、委員会の運営が見込まれる。
さらに、特別委員会からは7件の報告書が提出され、議会内でも一致した見解が成果として報告された。
特別委員の選任に関しても、異議なく即日選任が終了し、円滑な進行が確認された。
市会運営の役職に関しても、黒川勝氏が委員長として選任され、効率的な市会の運営が期待される。
議会では、公的機関である神奈川県内広域水道企業団及び後期高齢者医療広域連合議会の議員選挙が行われ、候補者が無投票で選任されることが決定した。
また、 市第23号議案に関しては市長の山中竹春氏から説明があり、監査委員の後任者として松本研氏及び今野典人氏を選任する意向が示された。
これに対する投票の結果、71票の賛成を得て同意される運びとなった。
市会定例会はその後、全ての議事が終了し、16時に散会した。