令和2年9月30日、市原市議会定例会が開かれた。
会議は鈴木友成議長の進行により開始され、日程に従い、まず会議録署名議員の指名が行われた。平出泰秀議員、山内一平議員が呼ばれた。
その後、議案第84号、令和2年度市原市一般会計補正予算(第5号)が議題とされた。小出譲治市長がその概要を説明。歳入歳出にそれぞれ2,520万5,000円を追加し、総額は1,297億8,371万3,000円となる予定だと述べた。歳入構成として国庫支出金が計上される。
質疑に際し、鈴木議長は特に質問が無いことを確認した。議案の詳細は配付した資料を参照するよう求められ、承認を得るための審議が進められることになった。 鈴木議長はこの議案を総務常任委員会に付託する意向を表明した。
本日の議事はここまでで、次回の会議は10月7日に予定されている。