舞鶴市議会の議員協議会が令和元年11月28日に開催され、各会派の役員や委員の選出が行われた。
議長の上羽和幸議員は各会派の役員について報告を行った。新政クラブ議員団では、幹事長に今西克己議員、幹事に田畑篤子議員と眞下隆史議員が選ばれた。さらに、創政クラブ議員団の幹事長に山本治兵衛議員、幹事に川口孝文議員が決定された。
公明党議員団からは幹事長に松田弘幸議員、日本共産党議員団からは小杉悦子議員が選出されたことが報告され、各会派の役員が確定した。
次に、広報会議委員の選任が行われた。副議長である鯛慶一議員が委員長に就任し、委員として伊田悦子議員、肝付隆治議員、小谷繁雄議員、杉島久敏議員、高橋秀策議員、仲井玲子議員、眞下隆史議員が選出された。これらの選任は舞鶴市議会広報会議規程に基づいて実施された。
また、都市計画審議会委員の推薦についても話し合いがあった。鴨田秋津議員、肝付隆治議員、小西洋一議員、杉島久敏議員、野瀬貴則議員の5名が推薦され、議長は「異議なし」と確認し、その推薦が承認された。
協議の結果、各アジェンダにおいて特段の異議も出ず、全てがスムーズに進行した。議長は会議を締めくくり、議員らに感謝の意を表しつつ、次回議会への期待を寄せた。