令和4年5月20日に、臨時会が開かれた。
この会議では、「常任委員の選任」と「特別委員の選任」が議題に上がった。議長を務める岩本たかひろ氏が会議を進行した。
まず、常任委員の選任が行われ、11名の総務環境委員が指名された。その中には北野よしはる氏や斉藤たかお氏、鈴木孝之氏などが含まれている。また、財政福祉委員や教育子ども委員、土木交通委員、経済水道委員、都市消防委員のメンバーも発表された。
次に、特別委員の選任に移った。ここでは、大都市制度・広域連携促進特別委員、防災・エネルギー対策特別委員、産業・歴史文化・観光戦略特別委員、都市活力向上特別委員、公社対策特別委員、安心・安全なまちづくり対策特別委員の各委員が選出された。
特に、安心・安全なまちづくり対策特別委員では、上村みちよ氏、服部しんのすけ氏などが選ばれ、今後のまちづくりに対する期待が寄せられている。各委員には、責任ある職務が課せられ、地域の課題解決に向けての協力が求められる。
会議は午前11時08分に散会したが、議員たちの発言からは次なる取り組みに向けた決意が感じられた。市会の議論を通じて、自治体の健全な運営が行われることが期待される。