令和4年5月23日、名古屋市で臨時会が開かれた。
主な議題として、愛知県競馬組合、名古屋競輪組合、名古屋港管理組合、愛知県後期高齢者医療広域連合の議会議員選挙が行われた。各選挙は指名推選により、出席議員の同意を得て当選者が決定された。特に、愛知県競馬組合議会の選挙では、議長として指名した松井よしのり氏他、合計8名が当選した。名古屋競輪組合では、小出昭司氏などが選出され、議会の合意のもとに進行した。
続いて、愛知県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙が実施され、上村みちよ氏などが選出された。令和4年度名古屋市・愛知県調整会議構成員の選挙では、岩本たかひろ氏、金庭宜雄氏が選出された。
次に、日程第6から第8までの監査委員選任の議題が取り上げられた。日程第6、同意第3号の監査委員選任について、特に西川ひさし氏と山田昌弘氏が選任されたことに対し、感謝の意が表明された。西川氏は、「市政の監査において誠実さを忘れずに取り組む」と述べ、市政への貢献を誓った。
長谷川由美子氏は、監査しながら職員の努力を感じたとし、今後も市民のために尽力する決意を示した。最後に、常任委員会の閉会中所管事務の調査が決定され、本日の臨時会が終了した。
午後1時42分、会議は閉会となった。出席した岩本たかひろ議長が閉会の挨拶を行い、参加者の努力に感謝の意を示した。