令和3年5月19日に行われた臨時会では、常任委員と特別委員の選任が実施された。
この会議には多数の議員が出席し、議題に対する関心が高まっていることが伺えた。
議場では服部将也議長が開会を宣言し、まずは常任委員の選任が行われた。
議長は各委員会に対して、候補者の指名を述べ、議会の進行を円滑に進めた。
常任委員には総務環境委員、財政福祉委員、教育子ども委員、土木交通委員、経済水道委員、都市消防委員が選出された。
指定された候補者は総務環境委員として服部しんのすけ氏、成田たかゆき氏、久野美穂氏などで、他にも多くの議員がその任に就くことになる。
続いて、特別委員の選任について議題に挙げられた。
特別委員には大都市制度・広域連携促進特別委員、防災・エネルギー対策特別委員、産業・歴史文化・観光戦略特別委員、都市活力向上特別委員などがあることが発表された。
大都市制度・広域連携促進特別委員には中里高之氏、久田邦博氏、中川あつし氏らが選ばれた。
災害対策が重要視される中、防災・エネルギー対策特別委員のメンバー選任も同様に進められた。
これにより、様々な分野で地域の発展が期待される流れが生じていると考えられる。
議長は会議の最後に、本日の日程はすべて終了したと述べ、午前11時8分に散会を宣言した。