令和元年5月16日に開催された臨時会では、複数の議員選挙が行われた。
これにより、新たに選出された議会議員の人選が決定され、実務が引き継がれることになる。
最初に愛知県競馬組合議会議員の選挙が行われ、斉藤たかお氏、豊田薫氏などが当選した。
名古屋競輪組合議会議員の選挙では、小出昭司氏や河本ゆうこ氏などが選ばれた。
名古屋港管理組合議会議員についても同様に、松井よしのり氏など新たな議員が選出された。
続いて、愛知県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙が行われ、日比美咲氏や塚本つよし氏らが当選。
令和元年度名古屋市・愛知県調整会議の構成員選挙では、丹羽ひろし氏と岡本やすひろ氏が選ばれた。
その後、監査委員の選任についての協議が行われ、両名の同意を得た。
中里高之氏と橋本ひろき氏は、監査委員に同意を受けた後に感謝の意を示し、任務の重さを強調した。
彼らは名古屋市政の信頼向上に向けて取り組む意向を表明した。
最後に、常任委員会の閉会中所管事務の調査についての議題が追加され、議会はスムーズに進行した。
これにて、本日の会議は無事に終了し、午後1時42分に閉会となった。
議長の丹羽ひろし氏は、出席議員に対して感謝の言葉を述べた。